「貯蓄がある人」と「貯蓄がない人」の違いは?

年代別の貯蓄額について平均と中央値を確認してきましたが、個人による差が大きいことが分かります。
貯蓄がある人と、そうでない人の違いは、主に次のような点に表れると考えられます。

●1:お金の状況を具体的に把握しているか
貯蓄がある人とない人で差が広がりやすいポイントとして、「具体的に」お金の状況を把握しているかどうかが挙げられます。
たとえば「家計収支」であれば、収入と支出を見える形にすることで、「なぜ貯蓄ができないのか」を把握しやすくなります。
さらに、「貯蓄額」についても具体的に把握しておくことが大切です。
現在いくらあるのか、毎月どの程度積み立てているのか、このままのペースで10年後にいくらになるのかなど、できるだけ具体的に確認しておきましょう。
加えて、「老後に受け取れる年金額の見込み」もねんきんネットで確認できます。
公的年金だけで生活するのは基本的に厳しいとされるため、まずは自分の年金見込み額を把握しておくことが重要です。

●2:自動で貯まる先取り貯蓄をしているか
日々忙しく、お金の状況をこまめに確認できない人も多いからこそ、「自動で貯まる先取り貯蓄」の仕組みを活用することが重要です。
金融機関によっては、給料日にあわせて一定額を自動的に積み立てる定期貯金などのサービスを用意している場合もあります。
こうした仕組みを利用し、自然と貯蓄ができる環境を整えることで、着実にお金を貯めやすくなるでしょう。

●3:お金の情報を取り入れているか
資産運用にはリスクがあり、難しそうという印象から、「怖い」「よくわからない」「面倒」といった理由で、最初から情報収集を避けてしまう人も少なくありません。
しかし、情報を知っているかどうかによって、その後に選べる選択肢は大きく変わります。
まずは情報に触れ、きちんと調べることが大切です。
そのうえで、リスクを正しく理解し、自分のリスク許容度の範囲内で行動することが重要になるでしょう。
(記事引用元)https://news.yahoo.co.jp/articles/4f5353a75068d0258d701d32c6238a17e768d23b?page=2

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