Words -用語説明-
 あまりにも間違った情報がネット上に氾濫しているのでここで正してみましょう。
保育園入園について・・

保育指数=何日で何時間以上働いているかなど 10-40点の範囲
調整指数=役所で教えてくれます。

保育指数+調整指数が高い者から優先的に入園できます。

これは東京都練馬区の例ですが、区によって若干変わる部分もあるかもしれんませんが基本的には同じような内容と考えてかまいません。この指数は、書き方次第で上げることができる項目と、できない項目があります。

ブラックリストってあるの?

最近では保育園入園に関して、
『役所の保育課ではブラックリストを保有していてアリバイ会社かどうかをチェックしている』
というようなホームページを見かけますが、そのようなリストはありません。

以下はあるサイトの抜粋です。
『いい加減なアリバイ対策で書類を提出すると、ブラックリストに載ります。窓口は、書類の内容から不審な点を見破れます。 提出した書類の内容を自身が把握していないと、質問された時につじつまが合わない回答をしてしまうのです。窓口はこういった行動を見逃さず 何も言わず”ブラックリスト”に挙げるのです。こういった細かい情報を元に利用者やアリバイ会社をリストアップするのです。』

まず、"書類の内容から不審な点を見破れます" ということですが、
就労証明書または勤務証明書に記載する事項は、氏名、住所、時給単価、勤務日数(曜日)、勤務時間、入社(予定)日ですがこういった情報から不審な部分を読み取るのは不可能です。考えられるのは誤字、計算間違い程度ですがこれは”不審”とはいえません。不審な点、つまり矛盾と言うのは、何かと別の何かの情報を合わせて、整合しない部分のことを言いますが、就労証明書の記載項目から、ある項目と整合しない項目を見い出すことは不可能です。
ただし算数を全くできない人が書けば矛盾は生じます。

そして、”ブラックリスト” ですが、こういったリストはありません。大手の不動産業者、保証会社の場合は、ブラックリストと呼ぶかどうかは別に、独自情報として管理している場合もありますが、これは会社だからです。
会社というのは利益を追求するので、損害を防ぐために情報管理をするのは当然ですが、役所は利益追求ではありません。
ちなみに役所は、会社の登記簿報本の閲覧はしません

ところで、書類の内容を質問されることはあるのでしょうか・・

サラ金の審査のように、本人から直接話を聞くということもありません。ただし、字が判別できないとか、計算が間違っているなどそういう場合には電話で聞かれることもあるかもしれませんが、何も不備がなければ電話確認はありません。 もし電話確認がある場合は、本人ではなく、書類の発行元、つまり勤務先の会社にかかってきます。
基本的には提出した書類だけで判断されます。

上記の抜粋記事は、保育園の入所判定を金融会社並みの審査基準のように謳っていますが、これは消費者金融や賃貸保諸会社に関しては、一部当てはまる部分もありますが、これを役所に当てはめるのは見当違いということになります。

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